福禄寿長林寺の代表・寺護り(てらまもり)の太田恵弘です。
737年に行基菩薩がこの地に七堂賀藍を創建され、
十一面観音菩薩像を本尊として安置されたのが、
この寺の起こりとされています。
私は寺護りとして現在この寺の代表をしていますが、
地域の方々とのつながりを大切にし、
参拝客の方や地域の方に神様やご先祖さまの話をさせていただくこともあります。
時代とともにご先祖さまを敬う気持ちが薄れてきているのは残念ですね。
先祖供養の大切さを伝え、
多くの人々を幸福へと導くお手伝いができればと思っています。